最強部隊 警察バッジは外せ! 逮捕の必要もない! これは戦争だ!""

ロサンゼルス市警察のジョン・オマラ巡査部長(ジョシュ・ブローリン)が秘密裏に組織した最強舞台“ギャンスター・スクワッド(ギャング部隊)”は警官ではあるが、正義の遂行のために法を破ることを決めた特命チームだ! オマラをリーダーに集まったメンバーは、街を牛耳るギャング、ミッキー・コーエンの愛人に手を出す度胸満点のジェリー・ウーターズ巡査部長(ライアン・ゴズリング)、ナイフ使い警官コールマン・ハリス(アンソニー・マッキー)、ハイテク機器のエキスパート、コンウェイ・キーラー(ジョヴァンニ・リビシ)、まるでガンマンなマックス・ケナード巡査(ロバート・パトリック)と、その相棒の熱血漢ナヴィダッド・ラミレス(マイケル・ペーニャ)だ。しかも、直属の責任者でロス市警察署長ウイスキー・ビル・パーカーを演じる名優が、ニック・ノルティという現代ハリウッド最強の布陣! 警官バッジを捨てた彼らは先手必勝で、コーエンとの戦争を開始! 肉弾戦に銃撃戦、盗聴に爆破と、法という法に触れながらコーエン帝国にダメージを与えていく。ヤツらの大胆不敵な手口を観ていると、まさしく“L.A.版「西武警察」”で、“ L.A.版『アンタッチャブル』(87)”と叫びたくなるほど、烈しく痛快! この『L.A. ギャング ストーリー』は、オレたちが夢中になった 熱い刑事たちが大量に登場する男号泣作! まるでギャングな警察たちが、GW(=ギャング・ウィーク)に戦争を始める!

ロス市警対組織暴力!! 「西武警察」ミーツ『アンタッチャブル』の“最強部隊”が“天使の街”ロサンゼルスを牛耳る冷酷非道なギャングの駆逐を開始!! どっちがギャングか分からねえ!!

1949年のロサンゼルス。すべてをほしいままにする強欲なギャングのボス、ミッキー・コーエン(ショーン・ペン)は、麻薬、銃器、売春、賭博などの違法なビジネスの限りを、暴力、脅迫、強奪、賄賂という違法なノウハウの限りを尽くして、己の帝国を日々強大にしていた。コーエンは莫大な資産力と組織力を背景に警察や司法、政治家たちを買収しまくり、もはや誰も止められない影響力を誇っていたが、街を愛するジョン・オマラ巡査部長(ジョシュ・ブローリン)やジェリー・ウーターズ巡査部長(ライアン・ゴズリング)は、その例外だった。コーエンの帝国をブチ壊すという特命を受けたオマラとウーターズはL.A.市警の“はぐれ者たち”を集めて、少数精鋭の最強部隊“ギャンスター・スクワッド(ギャング部隊)”を結成! 自分たちの“天使の街”ロサンゼンルスが悪の泥水でズブズブになる前に取り戻すため、法を犯すことも辞さない“まるでギャングなヤリ口”で、ミッキー・コーエンと彼の帝国に戦争を仕掛けていくが――。

L.A.ギャングストーリー 公式サイト